補聴器とアクセサリー

あらゆるニーズに対応するフォナックのソリューション

卓越したソリューションで、生活をシンプルに

難聴に制限されることなく行きたいところへ行ける自由は、充実した生活にとって不可欠です。フォナックの補聴器とアクセサリーの新しいプラットフォームをつくる際に、これは重要なポイントです。

フォナックの目的は、場所や時間を問わず卓越した聞こえの体験を実現し、自動的に作動し、かつ操作が簡単な、生活をシンプルにするさまざまなタイプの補聴器を開発することにあります。

補聴器の仕組み

最高の補聴器は、失われた音を再び聞こえるようにするために、増幅だけではなく、それをはるかに超える機能を実現します。特定の方向から発生する音やさまざまな種類の音を強調したり、雑音を抑制したり、周波数を圧縮したりすることが可能です。装用者のいる状況を認識して適応する補聴器により、これらがすべて自動的に処理されます。

さらに、フォナックの最新補聴器はスマートフォンやテレビなどにも接続でき、さまざまな機器からの音声ストリーミングを実現します。また、ハンズフリー通話も可能です。充電式のオプションでは、補聴器をさらに簡単に使用できます。

さまざまなタイプの補聴器 - 補聴器の種類 | フォナック



難聴の種類

難聴の種類は通常、解剖学的に耳のどの部位(内耳、中耳、外耳)に問題があるかによって診断されます。原因によって難聴を区別するために、一般的に使用されている3つのカテゴリーがあります。

  • 伝音難聴
    伝音難聴とは、音が外耳または中耳を通して伝わらないことを原因とする難聴を指します。この種類の難聴は、耳の中の液体、耳あか、感染が原因となりますが、他の原因である場合もあります。多くの場合、症状は一時的で、薬や手術によって治療できる場合もあります。
     
  • 感音難聴
    感音難聴は内耳の問題が原因となります。通常、この種類の難聴は永続的です。感音難聴の一般的な原因として挙げられるのは、年齢、騒音、遺伝的な要素です。
  • 混合性難聴
    この種類の難聴は、 伝音難聴と感音難聴が組み合わさったものです。

一側性難聴

片方の耳だけ、または両方の耳が異なる程度に難聴の影響を受けることはめずらしくはありません。難聴が片耳だけにある場合は片耳難聴または一側性難聴(UHL)、難聴が深刻である場合は一側聾(SSD)と呼ばれます。この場合、両耳に症状が出ている難聴とは違う方法で治療します。症状が軽い方の耳にワイヤレスで音声を送信する、特別な聞こえのソリューションがあります。

素晴らしい補聴器 | フォナック



補聴器の種類

補聴器を選ぶ際、難聴の種類と個々のライフスタイルに対応するため、補聴器には多様な種類があるということを理解する必要があります。利用可能なすべてのフォナックの補聴器および製品の一覧は、「すべての製品」のページを参照してください。次の分類は、最も一般的なモデルを対象としています。

適正な価格の補聴器 | フォナック

耳かけ型(BTE)

BTE 補聴器では、外耳の裏に収まる耐久性のあるケースにすべての要素が組み込まれています。音声は、耳せんまたはイヤモールドに取り付けられた小さなチューブを介してユーザーの耳に直接送信されます。通常 BTE 補聴器のサイズは、他の種類と比較して最も大型になります。また、BTE は最もパワフルな補聴器を必要とする人たちに最適です。

耳かけ型(RIC)

RIC は、別のタイプの補聴器です。BTE 補聴器と同じように、外耳の裏に収まります。違う点は、レシーバが耳の内部に配置されることです(オーダーシェルまたは耳せん)。レシーバは補聴器本体とは分かれており、ワイヤで補聴器本体とレシーバを接続します。通常このタイプの補聴器は、BTE と比較してより小型かつ軽量で、あまり目立ちません。しかし、重度難聴の装用者に対しては十分にパワフルではありません。

耳あな型(ITE)

ITE 補聴器は耳の中に完全に収まります。大型でよりパワフルなフルシェルから、より小型のCIC(Completely-In-Canal)や、周りから見えない IIC(Invisible-In-Canal)まで、このカテゴリ内にも多くの種類があります。

補聴器アクセサリー

フォナックの一連のアクセサリーは補聴器用に設計されており、聞き取りにおいて特別な状況や困難な状況においてことばを理解するのに役立ちます。ワイヤレス アクセサリーは、テレビの視聴、電話での通話、騒がしい環境で会話する際に役立ちます。

補聴器の購入

フォナックは、軽中等度の難聴に加え、 高度~重度の難聴の方を対象とした、さまざまな機能および出力レベルの画期的な補聴器を幅広くご用意しております。充電式補聴器や Bluetooth® 対応の補聴器をはじめ、その他のタイプの補聴器も取り揃えています。詳細は、補聴器の概要を参照してください。

補聴器を選ぶ際には、あなた用にカスタマイズされた適切なソリューションを見つけるため、補聴器の専門家が最高の補聴器オプションをご提案します。最寄りの補聴器の販売店を見つけるには、補聴器販売店を探すをご利用ください。

補聴器 - 聞こえのソリューション | フォナック

初めての補聴器装用者

補聴器を初めて使用する装用者の多くは、1日を通じて変化する聞こえの困難な状況を改善し、もっと良好にコミュニケーションを取りたいと望んでいます。初めてのユーザーのための補聴器のタイプは、使いやすさを念頭に、音の美しさをもう一度体感し、再発見できるように設計されています。

使用経験がある補聴器装用者

使用経験がある補聴器装用者の場合、補聴器を使用することのメリットを理解しておられることでしょう。しかし新しい補聴器に対しては、まだサポートが必要である場合もあります。補聴器の性能向上やスマート アプリによる自由度の拡大など、新しいメリットと技術の発展により、長期装用者の世界に新たな可能性を提供することができます。

子供およびティーンエイジャー

さまざまな年齢のお子さまの場合は、それぞれニーズが異なり、補聴器を選ぶ際にサポートが必要です。一般的に、乳幼児、学齢児童、ティーンエイジャーの3つのグループに分けられます。聞こえの課題や生活への潜在的な影響はそれぞれ異なりますが、フォナックは総合的なアプローチですべてのレベルに対応します。

パワータイプ補聴器ユーザー

パワータイプ補聴器専用の最新技術により、補聴器ユーザーが話者の近くにいる場合において、かん高い音の可聴性が向上し1、2、優れたことばの理解3、4、5が可能になりました。しかし、補聴器ユーザーが話者から離れたり、雑音レベルが高くなったりすると、聞き取るのが難しくなります。フォナック ナイ―ダ補聴器にロジャー マイクロホン技術を組み合わせることにより、音環境に関わらず、パワータイプ補聴器ユーザーのことばの理解を向上させることできます。


 

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脚注

1 Rehmann, J., Jha, S., and Baumann, S. (2016). SoundRecover2 – the adaptive frequency compression algorithm. Phonak Insight, retrieved from www.phonakpro.com/evidence, accessed January 14, 2021.
2 Bohnert, A., Nyffeler, M., and Keilmann, A. (2010). Advantages of a non-linear frequency compression algorithm in noise. Eur Arch Otorhinolaryngol, 267(7), pp 1045–1053.
3 Paluch, R., Latzel, M. and Meis, M. (2015). A new tool for subjective assessment of hearing aid performance: Analyses of Interpersonal Communication. ISAAR proceedings, Nyborg.
4 Phonak, (2011). Naída S and Zoom Technology- state of the art directionality for power users. Phonak Field Study News, retrieved from www.phonakpro.com/evidence, accessed January 21, 2021.
5 Latzel, M. and Appleton-Huber, J. (2018). StereoZoom provides benefit to those with severe hearing loss. retrieved from www.phonakpro.com/evidence, accessed January 21, 2021.
6Stewart, E. & Woodward, J. (2021). Out of the (Head) Shadow: A Systematic Review of CROS/BiCROS Literature. Manuscript in preparation.

*when using a CROS system compared to unaided