マイフォナック ジュニアは業界唯一の小児専用アプリであり(4⭐以上の評価)、子どもは聞こえ体験をカスタマイズできます。子どもと親が装用時間の概要を閲覧できるだけでなく、子どもは周りの音を制御し、実際の環境に合わせて設定をカスタマイズすることが可能になります。
フォナック スカイ ルミティは、お子さまのさまざまなニーズにお応えします。スカイでは、最先端のフォナック スマートスピーチ テクノロジー機能を搭載し、ことばの理解の向上に重点を置いています。当社の聞こえのソリューションを使い、お子さまの可能性を最大限に引き出すことができます。
騒音下、静寂下、離れた距離、移動中におけることばの理解の向上を優先
Bluetooth® 対応機器とのユニバーサル接続性
ロジャー マイクロホンに対応
子どもにはそれぞれ異なる個性があります。当社の小児用ソリューションは、子どもの好みに合わせて色を自由に組み合わせることができるよう、さまざまな色から選べるようになっています。また、チャイルドロック機能や補聴器の状態を示す LED インジケーターなど、親や子どもにとって使いやすいように設計されています。
多様な難しい聞き取り環境でのことばの理解を改善し、シームレスに適応する機能を集めたフォナック スマートスピーチ テクノロジーを使用しています1,2。
オートセンス スカイOS 5.0の人工知能機能で正確に音を識別。周囲の環境に適応し、毎秒700回スキャンすることにより、装用者や保護者を支援します。
の環境スキャン(毎秒)
のユニークな設定の組み合わせ
におよぶ機械学習におけるイノベーション
ロジャーとスカイは、教室内外で教育の機会やことばへのアクセスを向上する最適な組み合わせです。ロジャーは、子どもの集中力、参加意欲、成長の機会を促進する聞こえのパートナーです。子どもの言語能力や学習能力の発達が促進されます。調査によると、家庭でロジャーを使うと、子どもたちは1日あたり5,300語以上の言葉に接することができます1*。
*補聴器のみを1日8時間装用した場合と比較
フォナック スカイ ルミティにはさまざまな補聴器モデルがあり、お子さまの難聴度に合わせることができます。
オートセンス スカイ OS は、言語発達と学業成功のための大きなチャンスを与えます。
このオペレーティング システムは、毎日の音環境を考慮して設計されています。子どもの周囲の状況を感知し、音に対してスムーズに適応することで、どこでも明瞭で豊かな音を聞き取れます。指向性マイクロホンにより、音を聞き手に届ける重点領域が作成されます。同時に、重点領域外の雑音は抑制されます。このような雑音管理をすると、快適性が増します。
サウンドリカバー2のアルゴリズムにより、高音域音が聞こえやすくなります5。あらゆる音域の音が聞こえるようになると、毎日の会話と交流を最大限に楽しめます。
フォナック スカイをマイフォナック ジュニア アプリや Bluetooth® 対応機器にペアリングすると、子どもは、周りの世界とつながることができます。
マイフォナック ジュニアは業界唯一の小児専用アプリであり(4⭐以上の評価)、子どもは聞こえ体験をカスタマイズできます。子どもと親が装用時間の概要を閲覧できるだけでなく、子どもは周りの音を制御し、実際の環境に合わせて設定をカスタマイズすることが可能になります。
スカイ ルミティは埃および水からの IP68 等級の保護機能を備えているため、補聴器は防塵防水です。60分間水深1 m の淡水に浸けても耐えますが、お子さまが補聴器を装用したまま泳ぐことはお勧めしません。
電池タイプは、お子さまが装用する補聴器のモデルに応じて異なります。M はサイズ312、PR は充電式リチウムイオン、SP は サイズ13、UP はサイズ675です。
子どもは成長が早く、聞こえのニーズも変化します。このため、子どもの補聴器は、成長に応じて変化するニーズに対応できる必要があります。子どもが幼く、好奇心が強く、補聴器で遊び始めたときには、補聴器は安全である必要があります。また、子どもが転んでも安全で頑丈である必要があり、親が簡単にメンテナンスできる必要もあります。耳かけ型補聴器は、他のスタイルの補聴器よりもこういった目的に適しています。
Bluetooth® のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG Inc. が所有する登録商標です。Sonova AG は、使用許可を得てこれらのマークを使用しています。
IOS は Cisco Systems, Inc. および/またはその関連会社の登録商標または商標で、米国および他の一部の国々で登録されています。
Android は Google LLC の商標です。
1. Benitez-Barrera, C.R, Angley G.P., & Tharpe, A.M. (2018). Remote microphone system use at home: Impact on caregiver talk. Journal of Speech, Language and Hearing
Research, Vol. 61, 399-409.
2. National Scientific Council on the Developing Child. (2004). Young children develop in an environment of relationships.
3. Wolfe, J., Jones, C. & Rakita, L. (2018). Noise technologies: What do kids need and what do they want?, Phonak Field Study News
4. Feilner, M., Rich, S., & Jones, C. (2016). Automatic and directional for kids - Scientific background and implementation of pediatric optimized automatic functions. フォナック インサイト、出典: www.phonak.com/evidence
5. Wolfe, J. (2016). SoundRecover2 for Pediatrics: Audibility where it matters most. フォナック フィールド スタディ ニュース、出典: www.phonak.com/evidence