ロジャー オン V2
この聴覚パフォーマンスを体験してください。
ロジャー オン V2は、背景雑音が存在したり、話者との距離が離れている場合の様々な会話に対応するマイクロホンです。
※旧モデル「ロジャー オン」は障害者総合支援法対応のみの販売となります。
※画像の受賞マークはロジャー オンに対してです。
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ロジャー iN マイクロホン
ロジャー オン iN V2 を使用すると、ロジャーダイレクト機能を搭載した補聴器に、ロジャー受信機機能をインストールできます。外付け受信機は必要ありません。
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毎日、あらゆる場所で使用する
ロジャー オン V2 は 、職場、講義、または友人と一緒の場で本当に重要な会話に集中するための機能が備わっています。
本当に重要な会話に集中する…
…職場で
…教室で
…社交の場で
利点を体験
このデモ音声を流して、ロジャーの有無によってことばの理解に差があることを確かめてください。
実生活でのロジャー オン
ロジャー オン V2を使用したさまざまなシーンをご覧いただけます。マイクロホンを手で持つ、テーブルの上に置く、装用してくれるように話者に頼むといった様々なシチュエーションにおける利便性をご覧ください。
グループでの会話で
小さな会議、または家族での夕食では、全員の声を拾い上げるため、テーブルの上にロジャー オン V2を置いてください。
社交的な集まりで
音楽が流れているときや、人々が話したり笑ったりしているときは、インタビュー モードを使用して話者の声を目立たせることができます。
離れた場所から
大きな講堂では、話者が離れた場所に立っていることがよくあります。発表者がロジャー オン V2を装着することで、発表者のことばがあなたに送信されます。
オンライン通話
オンライン通話では、同僚の会話が補聴器に直接ストリーミングされると同時に、顧客の声がコンピューターに送信されて、同僚も雑音のある状況で顧客の声を明確に聞き取ることができます。
ロジャー オン V2には、ヘッドセットモード機能が搭載されています。指向性マイクにより、騒々しい場所にいても通話相手に雑音を抑えた音声を届けるので、ロジャー使用者も通話相手も聞き取りがスムーズになります。また、補聴器や人工内耳装用者はヘッドセットを頭部に装着すると痛みを伴うことがありますが、ロジャー オン V2 / iN V2および補聴器(ないし人工内耳)自体がヘッドセットとして機能するため、ロジャー オン V2 / iN V2本体を胸元に装着またはデスク上に置いて、快適に使用できます。
大きな会議で
ロジャー オン V2を話し手のマイクとしてマルチトーカーネットワークの卓上マイクロホンと併用すると、参加者全員の声を聞き取れます。
マイロジャーマイク アプリ
マイロジャーマイク アプリを使用すると、スマートフォンからロジャー オン V2をコントロールできます。このアプリを使用して、環境や個人の好みに応じてマイクロホンの設定をカスタマイズできます。
- 聞きたい話者の方にビーム方向を向けることが可能
- マイクロホン モードの変更
- 消音モードのオン/オフ
- 電池残量、使用中のマイクロホン モードなど、現在の機器状態の確認
専用ドッキングステーション
充電しながらテレビ鑑賞
ロジャー オン V2及びロジャー オン iN V2 に付属の「ロジャー オン用ドッキングステーション」をご利用いただくと、本体を充電しながらテレビやオーディオ機器の音声をロジャー受信機に送信することが可能です。
ロジャー オン用ドッキングステーションは、障碍者総合支援法対応の旧モデル機器「ロジャー オン」にも対応しています(有償)。
※テレビやオーディオ機器との接続には、別売のデジタル音声用ケーブルまたは3.5㎜ オーディオケーブルが必要となります。
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ロジャーを使用する理由の詳細。